皆さんのかかとって、白い線が入ってガッサガサ!ごわごわしていて白い粉吹いてる!
なんてことありませんか?
冬場だけでなく、夏場もこのような状況である場合は
『かかと水虫』 である可能性が高いです!!
実を言うと私も20代のころ、かかとガサガサ女子でした( ;∀;)
若いのにミュール履くのも恥ずかしいほどガサガサで😢
思いつくフットケア、色々試したものです…
そうして辿り着いた、かかとケアの結果…
今では私のかかとは、夏も冬もツルツルです!
みなさんもぜひこの記事を参考に、かかとケアをやってみませんか?
そもそも、根本の原因は『水虫』です
かかと水虫(白癬菌)にしてはいけないケア
かかとがガサガサになってひび割れる!症状があるかかと水虫。
乾燥肌や、冬に起きやすいあかぎれなどの症状と勘違いしやすいんです。
当時、保湿のために、一番効果があると感じていたのはワセリンです!
お風呂でかかとを軽石でゴシゴシ削り、
お風呂上りにワセリンを塗って、かかと保湿ソックスを履いて寝る。
これが一番効果的だと思っていました。
これが危険な間違いでした!!
角質の表面についた小さな傷から、菌が皮膚に侵入しやすくなってしまい、
余計に白癬菌の増殖しやすい状況を作っていることになります…😨
足が蒸れることも、白癬菌(カビ)を増やすことに…
かかと水虫の原因になる白癬菌は、高温多湿の環境を好むカビの一種です。感染を防ぐためには、日常の中でできるだけ足が蒸れる環境を避けるようにしましょう。
例えば、雨が降って靴に水分が染み込んでしまったら靴を脱いでしっかり乾かすこと、夏の暑い時期に汗をかいたまま長時間靴を履かないこと、そして、お気に入りの靴であっても毎日連続して履かないことが大切です。
長時間同じ靴を吐いたり、靴が湿っていると感じる時には、しっかり乾燥させ、清潔に保つようにしてください。
靴選びの際にも、できるだけ通気性がよい靴を選ぶようにすると良いでしょう。
乾燥を改善しようと保湿クリームなどをたっぷり塗ったり、浸透をよくしようと靴下を履いて寝たりしてしまうと、高温多湿の環境で白癬菌がさらに増殖してしまう可能性があります。
かゆみがないため見分けがつきづらいですが、通常の乾燥による症状と少し違う、という違和感がある場合は悪化させる前に皮膚科で診断をしてもらうようにしましょう。
実母がずっとガサガサかかとなので、私もきっと遺伝だと半ばあきらめかけていました。
でもこれ、遺伝じゃなくて、感染してたんですね!!
母の真っ白なガサガサかかと…
エステに行って、フットケアしても、そのときだけツルツルで、翌日にはもうガサガサ…なんて経験ないですか?
それに気づいたのは20代後半…看護師として恥ずかしい限りですが、その事実に気付いた時愕然としました!!
そもそもの原因を除去しない限り、私にツルツルのかかとはやってこない…
そう!
まずやるべきことは水虫の治療だったのです。
爪水虫もあるなら内服がお勧めですが、
私は幸い、かかと以外で水虫の症状はなかったので、
かかと用の水虫治療薬を購入し、塗り続けました。
(一度皮膚科にかかることをお勧めします)
いつまで塗るのか?
水虫って、本当にしつこいんです。
10年以上たった今でも塗り続けています。
かかと用のクリームなんで水虫治療の成分だけでなく、保湿剤も含まれていますから、ワセリンを塗らずとも、ガサガサになることはありません。
保湿機能をより求められる方は、かかと水虫用のクリームを塗った後で、薄くワセリンを塗るのはいいと思いますが、先にワセリンを塗るのは効果がないのでやめましょう!
あくまでワセリンは最後に…
価格:1,780円 |
そして大事なのはここからです!
私お勧めのかかとケア。
お風呂上りに水虫クリームを塗ること!!
ここまでで、約60%ですね!
ツルツルかかとになるためにはまだ必要なことがあります。
クリームの後はシルクソックス(絹100%靴下)を履こう!
一昔前、重ね履きって流行りましたよね?
その時、一番下に履くべきとされたシルク100%の5本指ソックス。
これがお勧めなんです!
5本指あることは理想ですが、なかったら無理に5本指でなくてもいいですし、
指が出ていてもいいですが、
かかとに接する部分にはシルクがあるとベストです!!
ぜひ試してほしいです!本当にお勧めですよ(*^-^*)
生地が薄いので穴が開きやすいのがデメリットですが、
私は少し穴が開いていても、履きます(笑)
穴が開く場合、基本的に足の裏側の方からなので、
かかと側を甲の側にして履いています!
ここで大声で発表するのは恥ずかしいですが(笑)、
とにかくかかとにシルクが当たっていることがポイントです!
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これから、乾燥の季節になりますね、
乾燥は敵です(笑)
みんなで潤いボディ目指していきましょう♪
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